釣遊空間

  

またまた買ってしまった。
先日の三木浦釣行で小あじの猛攻にあっている為、
コレは良いと思い、この仕掛１つで600円以上もするので
買うかどうか迷ったが、やっぱり買ってしまった。

自分で作ると、すごい手間がかかりそうなので・・・

先日マトウダイを釣った際にいろいろ調べると
ヒラメの縦釣りの手法だが、一匹掛けよりも
サビキのような仕掛けで沢山掛けてある方が、
食いがいいと言っている方が多いので、
これを買ってみた。


気になるのは、オモリが軽いとアジに走られるので
３０号以上は必要か？？

早く試して見たい



※縦釣り：船などでサビキ仕掛けで小アジやイワシの棚で
サビキに小魚を掛けてから、ヒラメの棚（底付近）へ落として
釣る手法



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また買ってしまった。釣具屋さんに行く度に・・・
ついつい見ると欲しくなる・・・

バラ鈎蓄光タイプの新しい商品だろう。
最近深い場所での釣りが多いので、
光る仕掛けが良いのでは無いかと
思っている。

オキアミもシラスも暗闇では光を発する為、
魚が光に反応すると言う理屈は非常に
理にかなっているのだ。

※私の理屈では、色は魚によっては、分からない魚も
いる上、よっぽど浅いポイント意外では、海の中は、
結構暗く、色の違いによって魚は判断するのではなく
光の屈折や反射の違いによって釣果の差が出るのでは
無いかと思う。よって水のニゴリ具合や深さ、日の差す
角度や高さ、曇り具合などが大きく左右していると思います。

大きく分けて一般的に言われるのは、晴れはピンクで
曇りや濁りには青や緑！色に対する考え方は、
ジギングやサビキなど非常に面白い




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東海地方では、待望の雨が降っている。
中々釣りに行けずウズウズしている今日この頃だが、

写真を整理していたら、娘を連れて初めて海釣りに行った時の
写真が出てきたので載せて見た。物凄く綺麗な風景は尾鷲の引本港
で撮った一枚である。何気なく妻が撮った写真なのだが、
夜釣りに夢中だったので気づかなかったが、そこには綺麗な風景が・・・

釣り場が少なくなってしまった昨今
こんな釣り場を維持する為に
と思い掃除を始めると起きて来た娘たちは、

じいちゃんのマネをして、



競い合って楽しそうに掃除を始めた・・・


いつも釣り後には、最低限のマナーとして
少し億劫になりながら釣り場を片付ける
自分がそこにはいるわけで・・・


娘から学ぶことばかりな今日この頃です・・・


やっぱり、未だに掃除を楽しいと思えない私が・・・
掃除を楽しいと思える秘訣があったら教えてください、娘さん・・・


話を戻すと、最近ハマッテいる深い内湾性のカセや筏では、
先日までの照りこみと海の穏やかさから、表面温度と海底の
温度の差が激しくなってしまい、魚が浮いてしまう現象が
起きていて、エサ取の多いこの時期中々釣りづらい状況が
続いていた。

そこに来てようやく待望の雨が降っている。今後期待できるのでは？
そうなると一刻も早く釣行に行きたいのだが、今度は天気予報が・・・
中々うまく晴れ間を見せてくれない・・・タイミングが悪いのだ・・・
来週あたり行けるといいのだが・・・



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出かける用事があったのでついでに中古の釣具屋さんで買い物してきました。

今回の目的は、愛用のハリスが無くなってしまったので、
コチラのハリスを買いました。↓

やっぱりピンクハリス



※ピンクハリスの利点については後日書きます。


それと一緒に買った胴付仕掛けです。
最近カセや筏釣りに行くことが多いので・・・
仕掛けは自分なりに考えがあるので本当は作りたいのですが、
中々時間が無いのと誘われて行く事が多いので準備が間に合わない為
出来るだけ気に入った仕掛けは見つけたらすぐ買うようにしています。
←そしてオークションなどで売る←気に入ったものは使う
そうしている内に家には釣具が溜まっていく・・・これはこれで楽しい



その結果



私の部屋は・・・

こんな感じの釣具屋さん状態・・・（ほんの一部・・・）

私結構移り気が早いのですぐに違った釣り方、釣りにはまる為、
釣具は安いと思ったらすぐ買ってしまいます。そうしている内に
あっという間に釣具の海に・・・・

見かねた私は、当然オークションで売っています。

以前タイラー君Hobbyの名前で
中古釣具ショップをしていましたが・・・
その結果多くの釣り人から古い仕掛けなど
頂くようになり・・・
商品数が多くなりすぎて・・・

あまりの業務の大変さに止めました。


相変わらず釣具を買い集めるクセは直らず・・・

未だにスゴイ数の仕掛けが我が家には眠っております。


  

三木浦漁港の奥の港隣に写真のような氷マシーンが、
有ります。カゴがいくつか置いてあって、
写真の左部分の基盤部分にお金の入れる所が有ります。
そこで100円を支払うと上部にあるクラッシャーから


ゴーーと言った音と共に沢山の氷が落ちてきます。

これだけあって100円です。ありがた～いお話でした。

※100円分で大抵のクーラーボックス1つでは、
入りきりません



  

カワハギの簡単皮剥ぎ方法をご紹介します。
簡単に釣り場でも出来て、内臓も同時に出せます。



下側の角の根元部分にナイフを深く入れます。



すると内臓部分が飛び出してきます。

そのまま角部分を折るように口方面へ引きます。
すると皮が引っ付いてきて綺麗に剥けます。

後はカワハギ全身の皮が綺麗に剥けます。

最後に肝を崩さないように内臓を引き抜いてお終いです。
いたって簡単です。


※写真が少なかったのでまた機会があれば紹介します。



  

先日アジの猛攻の中苦肉の策で考え出した。
カワハギ　ダンゴ漁法を紹介します。

⇒まずはカワハギ仕掛けを用意します。（下オモリ胴付仕掛）

↑こんな感じのものでOk！
そういえば以前針について書きました。⇒コチラ

⇒下オモリと針の間は出来るだけ短くします。

⇒エサはカワハギが好んでエサ取が掛かりにくい貝がベスト

※今回はアケミしかないのでアケミでやりました。

※下写真の半貝の状態で針三本共刺してダンゴに包んだ所カワハギのみしか釣れませんでした。多分カワハギは下を向いての捕食が出来る為だと思います。


※エサ取の状況に応じて針にエサを刺します。


※針全てとオモリを一緒にダンゴに包みます。


※こうすることによってカワハギ用の固めの竿でもダンゴの割れるのが容易に分かります。


後は、カワハギが寄っていれば、割れた後にすぐアタリが出ます。
※たいていのイカダやカセでは、ダンゴが大量に撒かれていますので、そのような場所では、魚（エサ取・本命・当然カワハギも）はダンゴを突く習性が有ります。カワハギにいたっては他の魚種と一緒に釣るのは、中々難しいので狙ってみると面白いと思います。


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昨日に続き久しぶりにチェリー号の釣行に同行させていただいた。



が・・・



昨日とは打って変わって波・風・流れの
三段攻撃に会い撃沈・・・
ひじょ～に厳しい釣果に・・・

写真乗せるまでもありません

キスは一人10匹程・・・
仕掛等の検証はあまりできませんでした。
とにかく流れの速さに釣りになりません
アンカーを打っても流しにしても釣果は変わりません
ポイントを再三変えるも釣果は変わりません


ヤッパリお盆休みに殺生はいけません
まさしく、そんな今年のお盆休み釣行記の最後でした。



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今シーズン最後（多分）の潮干狩りに行ってきました。
当然いつもの爆釣チェリー号


前日に準備に取り掛かり今回は友人二人が参戦予定の為
ジョレンをいくつか借りてきて有り合わせ道具での出船


前日の台風の影響が心配だったが、
そんなこといつあったの？
てな感じで、完全にべたなぎの
カンカン照り状態

にも関わらず頑張って取りました。


ハイその結果背中はヒリヒリ・・・

家で待っていた子供たちも大きな貝に大喜び



気になる釣果と言うと

4人で４０ｋｇぐらいですかね？

こちら帰りの船に飛び込んできた。ボラ





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前日に引き続き引本のイカダへ釣行してきました。
13日のカセが終わり次第、引本港へ移動
その際にエサ屋さんでお風呂に入れる所を調査、
→先日できたばかりの海洋深層水温泉があると
教えていただき入浴を済ませてきた。
なかなか分りにくい奥にある小さな温泉だが
かなり気に入った。これから重宝すること間違いなし
温泉の名前忘れてしまったので後日書きます。
引本港にて車中泊



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その後4時ごろ起床して準備をして
白石湖方面へ出発

キレイな朝焼けと共に出船です。


白石湖はチヌ釣りのメッカでシーズンインすると
多くのチヌ釣り氏が訪れる事で有名だ。
ただ現在は解禁されておらず。湖内でのチヌ釣りは
禁止されているので、川伝いに引本港の外側に出てきた
所にあるイカダに渡してもらった。



到着して、ダンゴで釣り始めるも小さなアタリは、
アジやコッパグレばかり・・・
少ししてダンゴを割るアタリが出だすが、
ボラばかり・・・

一日中打ち返すが、それらしきアタリは二回ほど
いづれもバラシテしまう。

ダメなパターンの時には、諦めも肝心ってことで、
潮が止まった時に釣れたサヨリを土産に
2日かけて釣った魚を裁く事に・・・



一通りさばき終ってから60cmぐらいのボラを１匹持ち帰る予定で
スカリにキープしてあったので、閉めようとスカリに近づくと、


なんとボラが居ないではないか・・・


水面から50～60cmの高さを飛んで逃げたらしい・・・


驚きである。


そんなこんなで非常に乏しい釣行になってしまった・・・
5時に早上がりでした。


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