前回釣行の際にはハリス1.5号でも40cm級のイサキで
ハリス切れする事も魚に主導権を握られる事も一度も
なかったのでこのリールのポテンシャルは非常に高いと
感じました。^^さらに細仕掛を使えそうな雰囲気さえ
感じた為次回は試してみたいと思います。^^
パワーを誇っている為魚の抵抗や重りの重さに影響される
事なく連続した巻上げを実現して魚の突込みには確実に
無理な巻上げをしない精度があります。力強い分細ハリス
でも魚に主導権を与えませんでした。
使い勝手に関してはまた使ってみて詳しく書きます。^^
このパワーを誇る原因としてはやっぱりシマノさんが
大々的に開発しているMUTEKIモーターの採用が上げ
られます。^^
その為に同時に必用になったスプールアウトモーター
構造が以前の電動丸と大きく構造を替える事によって
小型化とパワーアップを同時に実現したといえます。
今までの電動丸ではスプール内にモーターを設置する
事で静穏化とシンプルなデザインを採用していたが、
小型化が主流なため確か電動丸400Cからスプールアウト
モーターを採用していたと思いますが、何故か
メーカーホームページには書いてありません^^
以下は
メーカーホームページより
3000番と同等のパワー。
[MUTEKI MOTOR]搭載
800番、1000番でありながら、搭載されるのは
[電動丸3000BeastMasterMUTEKI]と同等のパワーを誇るモーター。
同クラスの電動リールを見渡しても頭2つ、3つ分は抜きん出ている
最大巻上力は47kg、巻上持久力6.2kgも最高レベル。と同時に、
最低速7cm/秒の電動超スロー巻上げも安定感抜群、パワーだけに
傾斜しない繊細さも同居させた。ドラグはなめらかな滑り出しと
力強さを兼ね備えたカーボンクロスワッシャを採用し、前モデル
より約50%アップのドラグ力11.5kgを達成。さながらハイウェイ
を駆ける高級サルーンのステアリングを握るかのような安心感を得た。
コンパクト化と回転性能を求めた
結論。「スプールアウトモーター」
シマノの電動リールにはスプールインモーター/スプールアウトモーター
の2タイプが存在する。それぞれに特徴と長所があるが、ハイレベルな
スプールの回転性能と、ボディのロープロファイル化を求めるなら、
スプール内にモーターを収納する「スプールインタイプ」では構造上
無理がある。そのため[FORCEMASTER 800MK/1000MK]で採用した
のが、モーターをスプール外へ出した「スプールアウトタイプ」だ。
これは、十分な糸巻量を確保することにも貢献している。
.
応援ポチッとお願いします。^^
船釣りブログシーボーグフォースマスター
あなたにおススメの記事