悲しい現実
先日約半年振りぐらいに波止めからの釣行へ
行って来ました。数年前からよく通った遊木漁港
に引続きニ木島港も以前止めれた駐車スペースが
閉められていて実質釣行が不可能に近い状態に・・・
ここに来る前に地元の人から話を聞いたように・・・
釣り場は明らかに絞られていて・・・
悲しいかな平日にもかかわらず
どこの釣り場もほぼパンク状態です。
にもかかわらず多くの人が押しかけてゴミの
問題が増えれば釣り禁止の場所が増えることは
必至でしょう。
最近私たちの波止めの釣行が減ってしまったのは、
忙しかったこともありますが、実際どこへ行っても
人が多くトラブルに巻き込まれたり、マナーの悪い方
に遭遇して気分を害することも増えた事も原因の1つ
です。
実際今回立寄った堤防ではかなりの数のゴミが
捨てられていました。七里御浜を後にする時は
地元の釣り氏の方がゴミ(自分が持ち込んだ以外の)を
拾っている姿が印象的だった。御浜の場合は必ずしも
捨てたものだけではなく流れ着くゴミも多いので非常に
奇麗に保たれていると行くたびに関心をさせられます。
私たちも少しばかり拾わせてもらいましたが、1人や2人
でどうにかなるレベルではありません
⇒コチラじぃちゃんの日記です。
結局最終的に落着いたのは三木裏港です。
ここではほとんど釣りはしなかったですが、
ここの堤防の外との違いは1つ釣りをしていると
漁協の方がフレンドリーに?集金に来ること・・・
つまり漁協の美化協力費と言う形で釣りを楽しむ
人からお金を取ると言うこと一人500円です。
これが高いかどうかは別として釣りを認めてくれる
という姿勢がはっきりしています。その為かどうかは
分かりませんが、別にほめるわけではないですが、
ここの場所はゴミは落ちていませんでした。トイレもあります。
釣り人の無責任と漁協の無関心がお互いの関係を
どんどん悪化させてしまって結局最終手段の釣り禁止
立ち入り禁止の現実を生んでしまっています。どうか
お互い寄り合ってもっと有益な解決方法を見つけられ
ないですかね
ちなみに遊木漁港の最終手段へ踏み切ったのは
転落事故が原因だそうです。地元の方に聞きました。
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