そんなことはありません
個体数は減らして群れの大きさも
小さくしてしまいますが・・・
2年魚や3年魚も存在していますので
その後の夏の間も暮らして行くワカサギは
沢山います。^^
ただ先に説明したように、近年多くの池や
湖では、ブラックバスやブルーギル等の
肉食性の魚が多く存在していて、骨の
柔らかいワカサギは格好の餌食である
ことは間違いありません
シーズン終わり3月後半以降
産卵を終えたワカサギは急に餌を食べ
なくなります。
⇒参考
この時期になると餌を喰わずにすぐに死滅する
わけではなく居るのだが口を使わないと言った
方が正しいだろう。^^
産卵で力を使い果たした個体は餌を口にはしなく
なってしまうようだ!!
この頃それと同時にみられる習性としては、
産卵期から続けてスレ掛りが多くなること
この時期釣れる個体はスレばかりになって
しまいます。
餌に喰いつくと言うよりは、何か目の前に
落ちてきた遺物に威嚇するようなアタリが
目立ちます。
群れる魚の習性として遺物にアタックする
様ですが産卵期から好奇心が旺盛になり
この時期も持続する様だ。^^
浅場では
⇒こんな仕掛が有効です。^^
その後個体数が減って行ってしまうため
シーズンは終了してしまいます。^^
それでもその後産卵からの体力を回復して
生き延びた個体が来年の2年魚3年魚と
成長して、新たに生まれた、放流された、
一年魚と共に次のシーズンを作ってくれます。^^
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