フォースマスター400&シーボーグ150J続き・・スタイルの違い

tyrar

2013年02月07日 10:49


話が中途半端になってしまったので
昨日の続きです。^^性能比べを
してみたのですが、当然それぞれの
各メーカーが発表している数字なの
で・・・そのまま鵜呑みには出来ない
のですが、
ことこれらのリールに関しては構造も
スペックもほとんど同じなのであながち
これらを比較する上での信憑性は高いと
言えます。前回も書きましたが、
シーボーグ150Jの巻上げ力35kgと
シーボーグ150Sの巻上げ力12kgは何か
おかしい(笑)と思われます。⇒参照①

実際に使ってみるまではわかりませんが^^


今回はシーボーグ150Jの数値を
信じて書いていきます。^^

まぁ実際にかなりのパワフルさ&
スピード感は感じられました。^^


そういった意味ではスペック的には
シーボーグ150Jが明らかに頭飛び出た
存在のリールということが言えます。

しかしながらこれらの最小クラスの
電動リールはどうしても乗り合い
などの高負荷例えば重り60号以上を
使うような釣りではどうしても中型
以上のリールを使っている同船者に
手返しの面でもファイトの面でも
遅れを取ってしまいます。

電動丸400Cで仕掛けの回収が遅いの
にかなり苦戦した経験有り(笑)
シーボーグ150Sは乗合船では使った
ことありません(カセの釣りだけ)


それは仕方がないことなのですが・・
もしシーボーグ150Jはそれらの釣り
でも使えるのかどうかが1番気に
なります。


どうしてもこれらのリールはサブ機や
もしくは予備になってしまいがちです。
私のように筏やカセ・他には電動ジギング
やその他の釣り方等の特殊な釣り方に使う
ことが多くなってしまいがちなので・・・

戦力として使えるのかどうかが1番カギと
なってくると思います。^^


船釣りをしている人でこれらのリールを
メインリールとして考えている人は少ない?
と思いますので、性能以上に価格とスタイル
が重要になってくるのではないでしょうか?

そういった意味ではフォースマスター400
電動丸400Cとほぼ一緒の性能ですが、多分
価格はシーボーグより抑えられますし、なんと
言ってもそのコンパクトさでは群を抜いています。
オマケに電動丸との無線通信が可能で、簡単に
リールのコントロールが出来て遊び心には火が
付きます。^^
こうなってくると電源のコードレス化をしたい
ところですがダイワのBMシリーズのように小型
バッテリーはシマノから出ていないので

FUJI社フェルール 20Ф画期的グリップダイワ シマノ対応【15%OFF】躍動 バッテリー内臓電動...
価格:18,900円(税込、送料込)


コチラと組み合わせると面白いですが、
単三電池が電源なのでリチウムイオン電池と
比べるとパワーが落ちていると思います。
持っているので後日比較もしてみますが^^
※躍動を使ってフォースマスター400と
 探見丸が通信できる?かどうかは私の
 予想なので心配な方は各メーカーに
 問い合わせて下さいm(_ _)m

私の予想ではそのうちシマノもコードレス
バッテリーを出してくると思っています。

その根拠はフォースマスター400にZBシステム
を付けたってことは後はバッテリーの問題だけ
ですので・・・


そういった意味では本格派で性能の高く
価格も少し高めのシーボーグ150Jか
遊び心いっぱいで色んな使い方に可能性の
広がるフォースマスター400か
迷いますね^^

って言っても
私の場合探見丸&バッテリー&スペックだけ
の問題だけではなくある1つの機能だけで
これらの小型リールはダイワって決まって
いますが・・・(笑)


やっぱり6万円切るみたいです。^^

[先行予約受付 2月末入荷予定 予約特典付き] ダイワ (DAIWA) シーボーグ (SEABORG) 150J-L / ...
価格:59,640円(税込、送料込)



こっちは5万円切りかぁ^^

≪新商品!≫ シマノ '13 フォースマスター 400 [5月発売予定/ご予約受付中]
価格:47,838円(税込、送料別)



あなたにおススメの記事
関連記事