2008年06月03日
尾鷲 筏(2回目)釣果日記 2008/6/1
今回はなんと釣れる魚ことごとくマダイばかり
外道は小アジ4匹のみ・・
大満足の釣行でした。
クーラー満タンで早上がりするほど・・・
(次行く時は大型クーラーを持って行こっと・・・←そうすると釣れないんだよね)
今回の釣スタイルを紹介します。
①一人二本ずつ竿を出します。
②仕掛は上カゴの胴突仕掛です。オモリは10号4本とも同じ
③カゴにはアミエビを詰めて撒きます。一人二本なのでかなり撒きます。
④同時にアケミ(1.5kg)を潰してヌカで造ったダンゴ(ヌカとアケミのみ)を定期的に落とします。
⑤竿は柔らかめで胴突き仕掛で底を取ります。
①一人で2本竿を出していますが、釣れるのは何故か二人とも一本の竿に集中します。
極度なポイントの集中か?僅かな仕掛のバランスか?いろいろ考えは出来ますが、
私たちの考えでは竿の硬さが影響していると考えています。→⑤に続く
2本出しているのはサビキの撒く量を増やす意味もあります。
②以前の釣行(1・2)で底カゴはダメだと分かっていたので、今回は最初から上カゴの仕掛
胴突きにすることによって底が取れてなおかつ底が基準になるので、いつも同じタナで釣れる為。
③当方五目釣りなので基本的にオキアミ主体の撒き餌です。つれたマダイはすべてかなりの量の
オキアミを喰っていました。二人で3kgぐらい撒き続けました。
④アケミはかなりの匂いのキツイ餌なので1.5kgを前日に買ってバケツの中で液体になるほど砕いて潰します。(喰わせる事が目的ではなくあくまで寄せる事が目的)そのアケミエキスにヌカと少量の集魚材を混ぜて、ダンゴを造ります。とにかく硬く握れる配合です。硬く握ることで真下に放り投げ徐々に溶かして集魚するイメージです。喰わせ餌はオキアミです。
⑤竿は柔らかめです。毎回釣れる時は前アタリのモゾモゾっとした針に触る感じがあります。
その後誘いを掛けるのですが、竿が硬いとその際に喰わないみたいです。
底を取ってほとんどテンションを掛けずに柔らかい穂先のみでアタリを取ります。
↑つまり二人とも柔らかいほうの竿ばかり釣れました。(9割方同じ竿でした。)
※まとめとしては竿の硬さと仕掛がかなり重要です。(仕掛については後日書きます。)
釣果(2人)
マダイ(25~40cm) × 23匹
サクラダイ(26cm) × 1匹
へダイ(26cm) × 1匹
アジ(10~25cm) × 4匹(ヤエンの餌に使いました←不発)
↑見つけましたコレです。
コレが爆釣の仕掛です。
でも普通には使いません・・・
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