2012年06月26日
マゴチを捌いてみました。

先日釣ったマゴチを捌いてみました。^^
久しぶりに刺身サイズのマゴチが釣れました
のでやってみました。^^
マゴチの捌き方はいたって簡単です。
まずはウロコを入念に取ります。

最初に胸鰭から包丁を入れながら頭を落します。

後は上から背骨にそって包丁を入れます。

左右の身を切り落とします。

マゴチも3枚下ろし?って言うのかなぁ?
今の時期は卵を沢山持っている可能性が
高いので潰さないように気を付けましょう^^

荒の部分にも沢山身が残っているのでアラ汁や
アラ炊き、アラ煮などにして食べます。^^
これでほぼ8割方終了ですが、折角のサイズなので
刺身にしてみます。^^

さく身にはまだ腹骨と血合い骨が残っているので
取っていきます。※血合い骨って言うんですね^^

血合い骨にそって包丁を入れます。マゴチの皮は
とても硬いのでこのまま包丁の刃先を外へ引いて
私は皮も一緒に剥いでしまいます。
血合い骨も腹骨の辺りまでしか無いので腹骨と
血合い骨とを同時に切断してさく身を作ります。

後は包丁を入れて完成です。さく身はどうしても
細いので大まかに切って血合いの近くや尾付近の
身は唐揚げや吸い物など用に落として使います。

完成^^

しましたが、イサキと同じ白身ですが刺身はあまり
評判よくなかったみたい
アラ汁とアラ煮が
大好評でした。^^⇒コチラ①②

最初に胸鰭から包丁を入れながら頭を落します。

後は上から背骨にそって包丁を入れます。

左右の身を切り落とします。

マゴチも3枚下ろし?って言うのかなぁ?
今の時期は卵を沢山持っている可能性が
高いので潰さないように気を付けましょう^^

荒の部分にも沢山身が残っているのでアラ汁や
アラ炊き、アラ煮などにして食べます。^^
これでほぼ8割方終了ですが、折角のサイズなので
刺身にしてみます。^^

さく身にはまだ腹骨と血合い骨が残っているので
取っていきます。※血合い骨って言うんですね^^

血合い骨にそって包丁を入れます。マゴチの皮は
とても硬いのでこのまま包丁の刃先を外へ引いて
私は皮も一緒に剥いでしまいます。
血合い骨も腹骨の辺りまでしか無いので腹骨と
血合い骨とを同時に切断してさく身を作ります。

後は包丁を入れて完成です。さく身はどうしても
細いので大まかに切って血合いの近くや尾付近の
身は唐揚げや吸い物など用に落として使います。

完成^^

しましたが、イサキと同じ白身ですが刺身はあまり
評判よくなかったみたい

大好評でした。^^⇒コチラ①②
Posted by tyrar at 07:04│Comments(0)
│釣魚料理
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