2009年01月27日
引本港(波止)釣行記2009.1.24 ②
朝起きて海中を見るとご覧の通りスケスケ状態

まー冬だしこんなものですね・・・
思ったとおり釣れるのは↓こんなんばっか・・・

そうこうして釣りをしていると雪が降ってくるで
ありませんか・・・いい加減諦めて車に退散・・・
しましたが、岐阜から来ていた夫婦は雪が
降っているにも関わらずサビキをず~っと
打ち返している。

釣れなくても
雪が降っていても
繰り返し繰り返し
打ち返している。ほ~関心をしながらも私は、
少し撃沈気味で、テレビ観賞・・・
やっぱり地デジはいいな~
なんて思いながら
隣の夫婦を見ているとどうやらアジを
釣ったみたいだ。アジが釣れるなら
アオリイカ狙いの竿も出せるしやっても
いいかな~?なんて思っていると、
奥さんの方があわててなにやら抜き上げている
見に行ってみるとなんと雪の降る波止めから、
30cm以上あるマダイを釣り上げてしまった。
やっぱり根気にやっていると良い事あるんだな~
なんて思い知らされました。挙句夫婦は私にアオリ用
にと活きアジまでおすそ分けしてくれました・・・
もらってしまったので当然アオリイカ狙いの竿を
出しましたが、ま~たっく反応はありません
いつまでたってもアジはピンピンしています。
いい加減暗くなり始めて
周りにいた人たちも帰ってしまい・・・
暗がりにアタリの無いウキが漂っています。
なんて寂しいんだろう・・・
ほとんどホームシック状態
ってまだ一日もたっていないのに・・・
釣れない!誰もいない!冬の!寒い!海ってホントに
寂しいですね
マヂで
そんな訳でむしょ~に帰りたくなった
私はスタコラサッサと帰ってしまうことに
やっぱり一人で釣りに行くときは、
周りに少しでも人の居るところにしましょうね
やっぱりワカサギにでもしとけばよかったな・・・
スタッドレスに変えるのを面倒がらなければ・・・
まー冬だしこんなものですね・・・
思ったとおり釣れるのは↓こんなんばっか・・・
そうこうして釣りをしていると雪が降ってくるで
ありませんか・・・いい加減諦めて車に退散・・・
しましたが、岐阜から来ていた夫婦は雪が
降っているにも関わらずサビキをず~っと
打ち返している。
釣れなくても


打ち返している。ほ~関心をしながらも私は、
少し撃沈気味で、テレビ観賞・・・
やっぱり地デジはいいな~

隣の夫婦を見ているとどうやらアジを
釣ったみたいだ。アジが釣れるなら
アオリイカ狙いの竿も出せるしやっても
いいかな~?なんて思っていると、
奥さんの方があわててなにやら抜き上げている
見に行ってみるとなんと雪の降る波止めから、
30cm以上あるマダイを釣り上げてしまった。

やっぱり根気にやっていると良い事あるんだな~
なんて思い知らされました。挙句夫婦は私にアオリ用
にと活きアジまでおすそ分けしてくれました・・・

もらってしまったので当然アオリイカ狙いの竿を
出しましたが、ま~たっく反応はありません
いつまでたってもアジはピンピンしています。
いい加減暗くなり始めて
周りにいた人たちも帰ってしまい・・・
暗がりにアタリの無いウキが漂っています。
なんて寂しいんだろう・・・
ほとんどホームシック状態
ってまだ一日もたっていないのに・・・
釣れない!誰もいない!冬の!寒い!海ってホントに
寂しいですね

マヂで

そんな訳でむしょ~に帰りたくなった
私はスタコラサッサと帰ってしまうことに
やっぱり一人で釣りに行くときは、
周りに少しでも人の居るところにしましょうね

やっぱりワカサギにでもしとけばよかったな・・・
スタッドレスに変えるのを面倒がらなければ・・・
2009年01月26日
引本港(波止)釣行記2009.1.24 ①
寒い中・・・ひそかに一人で引本港に
釣りに行ってきました。
ちなみに父は北陸にカニ喰いに行ってしまいました。⇒
オマケにこの時期は魚は釣れないからな・・・
なーんて腰抜けなご意見を言っておられました。

釣れない時期に釣りに行くから釣り氏なんだ

なんて意地張って出てきてしまいました。
24日の早朝3時ぐらいに到着!
少し早いがひょっとしてヒイカが
釣れないかな?⇒去年は・・・と思いヒイカ仕掛を
作り入れて見るもまーったくアタリも無く
沈黙の時が流れる・・・
一時間ほどしてイカナゴの頭が少しカジられた
ような?カジられたよね?カジられたんだよ・・・
なーんて自分を言い聞かせながら打ち返し続けるも
やっぱり釣れないよな~
なんて思って竿を上げようと
思っていると、ウキが始めて
ゆっくりと沈みました。
おーキター

と思い合わせを入れてゆっくり巻きます。
イカの気持ちいいヒキを楽しみながら・・・
ひとりうきうきして巻き上げます。
思いのほか大きいようだ。
さあ抜き上げて・・・
ポチャン
・・・・
ノー
唯一のアタリを取り逃がしてしまいました。
油断してタモを用意していなかったせいで・・・

すっかりその後はアタリも無く・・・
隣でアジ釣りしていたおじさんも
釣れていないみたい・・・
アジは釣れると思ってたのにな・・・
結局諦めて朝にかけようと少し車中泊
することに
2009年01月22日
ケイムラ発光&夜光

また買ってしまった。
夜光好きな私は夜光関連商品を見ると
使う当てが無くてもついつい欲しくなってしまう。
ケイムラ発光
人間には見えない紫外線を反射して発光するそうですが、
みえないのでは実践してみて試すしか方法はありません・・・
そこで少な目のビンを買ってみました。
が、
調べて見ると、これを塗ったあとにコーティング材を塗るのですが
コーティング材の中にはUVカットの塗った意味が無くなってしまう
コーティング材が多数存在しているらしい・・・・
目で見えないものを・・・
結局抱き合わせで売っている商品を買うしかないのか?
↓これ

そう欲しくても売って無いのです。・・・・
筏つりだと昼なので紫外線たっぷり・・・
なんだか向いてそうな気がする。
下地が白だと効果てき面見たいなので
銀針等に塗ったら良さそうだ・・・
針はダメかな?
見えないからこそ、これで爆釣したら・・・ムフフ

早速仕掛けに塗ってみよう

保険のために夜光塗料も買いましたけどね・・・

2009年01月19日
釣具の手入れ・・・

正月が明けて本当に寒い日が続きます。
寒さとは裏腹に年末から暇だったタイラー君ショップ
がここにきて急に忙しく、なかなか釣りに
いけない日々が続きます。・・・

少し時間が空けば、我が家に溜まりに溜まった
釣具をメンテナンス・・・していますが、
そろそろフラストレーションも溜まりに溜まっています。
ブツブツ・・・・
余呉湖釣れているみたいですね・・・⇒
いきたいな~ぶつぶつ・・・
それはそうと以前から筏釣りに行くと
仕掛けの如何に関わらず竿ごとに
釣果に差が付くんだよな~なんて思っていましたが、
先日中古の釣具屋さんで写真の竿を発見しました。
私の筏釣り竿の中では、ぴか一の「ダイワ小継せとうち2号27」
と言う竿、多分ですが、とても古い竿で偶然中古で安く買ったの
ですが、なぜかこの竿ばかり釣れます。その後イロイロ買い足した
のですが、なぜかこの竿ばかり釣れます。
筏の五目釣りには抜群の威力を発揮します。
今までこの竿で7割ぐらいの釣果を上げています。
と先日なんと「ダイワせとうち1・5号39」を、発見即買いしました。
いつも出来るだけ新しいものをと思っていましたが、どうも竿は
古い竿にも結構軍配が上がるような気がしています。
てな訳で竿を使いやすくメンテナンスします。

まずは100円均一で売っている換気扇のカバー用の
不織布を巻きます。最後の仕上げに熱収縮ラバーグリップを
使うので、自由に伸びて自由に調節して巻けるので、この
不織布が一番相性抜群です。
熱収縮ラバーグリップは↓ちなみにこういうやつ

巻いた不織布の上にラバーグリップを乗せて
熱します。

大体最初の径の半分ぐらいに収縮します。
コンロなどでも出来ます。
こんな感じで完成↓

これで今年の筏五目は、二刀流で釣りまくります。(予定)

2009年01月16日
毒魚(ソウシハギ)
猛毒の「パリトキシン」を内臓にもっていることがある
「ソウシハギ」が各地で釣れているそうです。

本来は亜熱帯の魚で、沖縄や高知のサンゴ礁に生息しているそうですが、
この冬になって瀬戸内海以東でも多く確認されるようになっているそうです。
カワハギなどに混じって各地で釣られているようです。
食用として人気があるウマズラカワハギにやや似ているため、
つい食べたくなってしまうようですが、個体によってはフグ毒の
約70倍もの猛毒をもっているため食用は厳禁です。

※毒は内臓に蓄積しているため、魚体に触れることによる毒の危険はありません
こんな記事を紹介頂きました。
怖いですね~!
見たことの無い魚は食さないように
気を付けましょうね!
「ソウシハギ」が各地で釣れているそうです。

本来は亜熱帯の魚で、沖縄や高知のサンゴ礁に生息しているそうですが、
この冬になって瀬戸内海以東でも多く確認されるようになっているそうです。
カワハギなどに混じって各地で釣られているようです。
食用として人気があるウマズラカワハギにやや似ているため、
つい食べたくなってしまうようですが、個体によってはフグ毒の
約70倍もの猛毒をもっているため食用は厳禁です。

※毒は内臓に蓄積しているため、魚体に触れることによる毒の危険はありません
こんな記事を紹介頂きました。
怖いですね~!
見たことの無い魚は食さないように
気を付けましょうね!

2009年01月10日
釣りは先読み
我が家のトイレにある本棚です。
東海釣りガイドのバックナンバーが
過去3~5年分ぐらい、置いてあります。
過去の釣果は学ぶ所が多いので、
過去にさかのぼって1~3ヶ月先の
バックナンバーを読むようにしています。
例えば、今が1月なので、今出ているのは
2月号です。
って事は、2008年~2004年ぐらいの
3月号~5月号を読むようにしています。
そうすれば、この時期の実釣の記事や
これからの季節の傾向と対策が読めます。
少し気になるような記事があれば早速
ネットで検索してみます。

タグ :東海釣りガイド
2009年01月07日
余呉湖(ワカサギ釣り)
中部?北陸?圏内屈指のワカサギ釣りポイント
余呉湖を紹介します。
琵琶湖の北に位置します。小さな池です。
ここの釣り場は私もワカサギシーズンには、
毎年数回は足を運ぶ場所です。
名古屋から関が原を抜けて高速で約,1時間半
下道で約,2時間~2時間半ぐらいと少し遠いですが、
木之本インターを出てからは約,10分ぐらいと近いです。
今まで最高350匹(一人)釣ったこともあります。

池に掛けられた桟橋から釣ります。
池は全体的に浅く桟橋上からだと約5~6mぐらい
で少し長めののべ竿でも手返し良く狙えるのがうれしい!
池に長く伸びた桟橋は、
三個のマス状の筏を浮かべてあり。
マスは約,15m四方ぐらいで出来ていて
外内両方に竿を出せる形状になっている。
竿を出すマス部分には斜めに板を設置してあって
道具や仕掛けの落下を防いでくれてありがたい
短めの竿ならそのまま竿も置けてしまう。
手返しを良くするために長めの竿を使うと
竿受けを設置したいが、斜めになっている為
考案が必要だ。人が乗る桟橋上はコンクリートで
出来ている。(写真緑色の部分)
三個のマスを通路でつなぐ形になっている。
通路上も2人ぐらいがすれ違えるぐらいの
広さがある。
池自体小さいのですが、桟橋は池の端の方にある為、
水温の低下と共に群れが大きくなって端に寄ってくるようです。
私のイメージでは余呉湖はいつもシーズン後半に
なると釣果が伸びて来るように思えます。
例年2月3月になってくると大釣れして来るように
思えます。
型も大きなものが結構混ざるので、ここは
自然繁殖が見られるのも大きな特徴でしょう。
大人は一人1300円(入場料込み)
見学の人は入場料300円です。
餌は赤虫200円さし虫200円で
桟橋への入場口で売っています。↓
桟橋の入場の際にお金を払って入場券をもらいます。
桟橋の入り口に
余呉湖ビジターセンターがあり
ナビで行くときはここを目的地にすると
ピンポイントで到着します。
ビジターセンター内に自販機コーナーが
あり、二つのストーブと休憩できる畳みの
スペースがあります。以前食事できたように
思いますが、止めてしまったみたいです。
ストーブには、お湯が利用できるようになっていました。
ゴミ箱は桟橋入り口に設置されていました。
以前桟橋内に設置してありましたが、
マナーが宜しくなかったせいでしょうか?
お金を払っていても当然守るべき事は守りましょう。
行く前に、釣れ具合は⇒コチラでチェック
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2009年01月06日
余呉湖(わかさぎ)釣行記2009.1.4
今回は、余呉湖へワカサギ釣りへ行って来ました。
コチラの釣り場は名古屋から高速で約,1時間半ぐらいと
少し遠いが高速下りてからは10分ぐらいとありがたい

後は桟橋で釣れるので非常に手軽に釣れてしまう。

今年から練炭が禁止になってしまったらしく・・・
例年よりは人が少ないように感じる。
着いてさっそく桟橋へ渡ると、結構な釣り人の数が
乗って居るようだ。

見るとポツポツと上がっているみたい
初めて早速アタリが・・・
ポイントは同じ固定された場所なので時間ごとに
群れの回遊してきた時に手返し良く釣るのが
ここの数を伸ばす秘訣だ!
竿は一人2本まで出してもOKだ

群れが小さいらしく追い食いさせようと
待つと魚がバレてしまう。
午前中にポツポツと数十分おきの回遊で
数を稼いでいたが、昼過ぎになると
群れの回遊はほとんど無くなってしまって
通りすがりに1匹づつ釣れる程度になってしまった。
いつもここの釣り場は冷え込んだ2月から3月頃に大釣り
される事が多いので、今後が期待される

気になる釣果は、
2人で169匹と思っていたより
数はいたようだ。
サイズは6cm~13cmと行ったところ
時々大きなサイズが竿を揺らしてくれて
おもしろい

回遊が朝に集中していたので
ほとんどが午前中の釣果!
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2009年01月03日
南伊勢(筏)釣行 2008.12.31
遅くなってしまいましたが、去年最後の釣行記です。
またまた南伊勢の金城丸さんへ行ってきました。
今回は前回釣行の教訓を生かして、自作仕掛け
を作っていくことにしました。
この時期は潮が透けていることが多いそうなので
細めのハリス1.75号で仕掛けを作ることに(当然ピンク)
オキアミも小さめのものを選択できるように針も小さめ
グレ針の5号です。今回はサビキではなく、胴付仕掛けに
して喰いを意識した仕掛けにまとめます。
ハリスは上から20cm→30cm→40cmにします。
接続部にはローリングビーズの夜光Sを使用します。
完成です。
今回の釣行はコレで爆釣間違えなしと思い出発したのですが、
なんとこの作った肝心な仕掛けを忘れてしまい

結局車の中で即席の仕掛けを作ることに・・・

まー準備が少し不完全燃焼ですが、出船です。
何回きても、いつもこの時は心が踊ります。

さっそく上カゴを付けた胴付仕掛けと
マトウダイ狙いのアジの泳がせ仕掛けを
入れます。マトウダイ狙いの仕掛けは前回釣行
の際の常連さんのやり方をまねて、
5.5mの2号の磯竿にスピニングリールを
付けてオモリは10号のクッションゴム仕掛けです。
直接ハリスと仕掛けを付けます。
後は、底まで落として竿受けに置いて、オモリが
底に着かないように巻いておきます。
こうすればアジは底に向かって泳ぎますので
仕掛けが絡まないのでは?と思いました。
落として直ぐにアタリが

慎重にしっかり待って、
少し軽いが乗っているようだ

なんとその後アタリはピタリと止まってしまった。

昨日の夜からの風で今日も時折強風に吹かれる
天気になってしまった。海も予想以上にスケスケ状態で
魚の気配は、あるのだが超喰いが渋い・・・
周りの人も同様に喰いの渋さに苦労しているようだ・・・
前はあれだけいたサヨリも寄らない・・・

結局その後わずかに追加してお手上げ状態でした。
釣りは難しいですね。
奥が深いですね。
今年はがんばります。
