2008年12月07日
魚の保存方法
魚をおいしくいただく為には釣った
時からの魚の保存の方法が大切です。
そこで魚をおいしくいただく為の私の魚の
管理方法を紹介します。
ここ最近一番多い方法が、
最初の写真のように釣ったらすぐに〆ます。
それから海水に沢山の氷を入れた物を用意して
その中に入れてしまいます。時間の無いときや
小物の魚はそのまま入れて氷締めにします。
入れ物を用意しておけば手返しも早く済み
保存状態も良い状態にできます。
釣行前に沢山の氷の調達が必要です。⇒参考
夏場は溶けてしまうので
大きめのクーラーボックスか
発砲スチロールが必要で
準備が大変です。⇒参考
手軽に手返し早くはやっぱりスカリです。⇒参考
問題は釣った魚の浮き袋が浮いてしまった時
手間が掛かる点です。浮いても生きている内は
鮮度は落ちないそうですが、水中で絶命してしまった
時に鮮度が落ちます。
私は特に深場(30m以上)の釣りが好きなので、
30センチ以上ある魚は大抵浮いてしまいます。
浮くと空気抜きをしないと浮いたまま徐々に弱って
しまいます。空気抜きは難しく、失敗すると死んでしまう為
最初から〆たほうが早いような気もします。
