2008年06月05日
6/1釣行 筏仕掛について
少し見にくいですが、 分かりますかね?
説明すると サビキを上2本 下3本に分割します。
![]() | このときのサビキは←こちらを使用! |
そして使ったカゴがコチラ↓
分かりますか?
カゴの下にバラバラと餌を撒く仕掛です。
ナゼ上に針を付けたかと言うと
私たちは夏~秋にかけて
カゴ釣りに出かけます。⇒コチラ
その時に良く胴突きでは無いですが、サビキ→下カゴ→ハリス針
といった仕掛を使うことが良くあります。
その習慣から前回釣行の際に父がこの仕掛で多く掛けていたので
下に餌を撒く仕掛で上に付けた針で釣れる??
なんてウソのようなホントの話です。
前回釣果の24匹の内23匹はカゴの1つ上の針で釣りました。(実に95%)
父など途中から下の針は仕掛が絡むと言って下針無しでやってました。
<ここからはすべて私の想像の話です>
胴突き仕掛けで底を取っているので棚は同じハズです。
筏が波で揺れて上下しているので竿の曲がりは変わります。
基本的に落としたときにテンションをほぼ0にして仕掛を
引っ張らないようにして竿を置きます。
ここからが重要
テンションが掛かっていると竿は曲がります。
波で筏が下がってテンションがなくなると竿は伸びます。
ここで釣れる時は、いつも前アタリがあります。竿先がモゾモゾとします。
海中ではテンションが無いのでカゴが寝ているか上の針がたわんでいると思います。
ここで誘いを掛けます少しシャクッて餌を撒きます。すると釣れるパターンの時は、
波でテンションが張る時に(殆ど例外なく)喰い込むようです。しかもカゴの上の針・・・
筏の揺れがカゴの上に付けた針の何かしらの誘いになっているようです。
当日は筏の上下波の高さは1mぐらいだったと思います。←想像
車中泊専用カーマットレスの「タイラー君ショップ」はコチラ
国内最大級ネット釣具ショップ!堀だし門物多数!!