2010年11月27日
わかさぎ釣りと棚(水深)の関係^^①

ま~私の超個人的な見解を、書きます。^^
まず最初に説明しておかないといけないことは
私のわかさぎ釣りのフィールドとしては二箇所
①入鹿池 過去の入鹿池釣果は⇒コチラ
②余呉湖 過去の余呉湖釣果は⇒コチラ
この二カ所しかなくその二つのフィールドにおける
わかさぎ釣り理論が中心に組み立てられています。^^
簡単に書きますが、
①入鹿池については以前にも書きましたが、
当初貯め池用にと作られた人口の池の為
水深はけっこうあり深いところで12mぐらい
貸しボート屋さんが沢山立ち並んでいます。
わかさぎブームにちなんで貸しボート屋さん
漁業組合がわかさぎの放流事業をしています。
そのため近年のわかさぎブームによって冬場
の週末はいつも賑わっています。^^

②余呉湖について・・・⇒参照
コチラも同じように漁協に寄った放流事業から
始まったわかさぎ釣り場です。^^琵琶湖に
面しているため天然のワカサギも多数生息
していると思いますが、釣り人の数がすごい
ので・・・(笑)

※琵琶湖からの接続部にブラックバスの流入を
防ぐための柵がしてありますが稚魚やブルーギルは
防げないため・・・がんばって駆除はしているようです。
コチラは水深は浅く・・・大体4~5mぐらい
水上に掛けられた陸続きの筏の上から釣りをします。
何れも管理釣り場で多くの人出でにぎわっています。
丁度違いの多い釣り場でシーズンの前半と後半に
よっても釣れ方の違いの多い場所であります。^^
時期ごとに私のわかさぎ釣りプラン的なものを紹介します。^^
シーズンの前半10月後半~12月前半まで(丁度今頃)
入鹿池では毎年早くから釣果が聞かれ始めます。
大体10月の前半から釣れ始め池のあちらこちらで
群れの出現情報が聞かれるため手漕ぎボートで
魚探を見ながら群れを探して池中を漕ぎまわります。^^
うまく良いポイントに入れると100~200匹ぐらいの
釣果に巡り合えますが・・・
けっこうポイントの場所・棚が定まらず日による
ばらつきが出る為・・・こまめに通う必要があります。^^
この頃に一番水深を測る機能と棚をとる必要性が
高いと言えます。^^
先日の釣行の際は、棚は1~3m・4~6m・10~12m
と場所時間によってランダムに変化していて・・・
シーズン前半に良く見られる光景です。^^
11月後半にさしかかると余呉湖の桟橋が
オープンする時期です。^^
この時期の余呉湖は低調で同じ場所に付けられた
桟橋の為群れが桟橋周辺へ寄ってこなければ一切
釣ることが出来ません^^情報を見ながら初の釣行を
心待ちにしています。⇒コチラ
②へ続く・・・
ワンポイント^^
※ブラックバスとわかさぎの関係
ブラックバスは肉食性です。当然ワカサギ等の
柔らかい小さい魚は好んで食べます。
現にわかさぎを釣っていてブラックバスと
思しき大きなアタリが数回程度は有ります。
そのブラックバスを駆除したいと思っている
管理釣り場は沢山あると思います。^^
わかさぎブームだから??
入鹿池や山中湖等々ワカサギ釣りとブラックバス釣りの
事業を両立している一見矛盾している集客を成功している
例もあります。
ポチッと応援お願いします。m(_ _)m
①入鹿池については以前にも書きましたが、
当初貯め池用にと作られた人口の池の為
水深はけっこうあり深いところで12mぐらい
貸しボート屋さんが沢山立ち並んでいます。
わかさぎブームにちなんで貸しボート屋さん
漁業組合がわかさぎの放流事業をしています。
そのため近年のわかさぎブームによって冬場
の週末はいつも賑わっています。^^

②余呉湖について・・・⇒参照
コチラも同じように漁協に寄った放流事業から
始まったわかさぎ釣り場です。^^琵琶湖に
面しているため天然のワカサギも多数生息
していると思いますが、釣り人の数がすごい
ので・・・(笑)

※琵琶湖からの接続部にブラックバスの流入を
防ぐための柵がしてありますが稚魚やブルーギルは
防げないため・・・がんばって駆除はしているようです。
コチラは水深は浅く・・・大体4~5mぐらい
水上に掛けられた陸続きの筏の上から釣りをします。
何れも管理釣り場で多くの人出でにぎわっています。
丁度違いの多い釣り場でシーズンの前半と後半に
よっても釣れ方の違いの多い場所であります。^^
時期ごとに私のわかさぎ釣りプラン的なものを紹介します。^^
シーズンの前半10月後半~12月前半まで(丁度今頃)
入鹿池では毎年早くから釣果が聞かれ始めます。
大体10月の前半から釣れ始め池のあちらこちらで
群れの出現情報が聞かれるため手漕ぎボートで
魚探を見ながら群れを探して池中を漕ぎまわります。^^
うまく良いポイントに入れると100~200匹ぐらいの
釣果に巡り合えますが・・・
けっこうポイントの場所・棚が定まらず日による
ばらつきが出る為・・・こまめに通う必要があります。^^
この頃に一番水深を測る機能と棚をとる必要性が
高いと言えます。^^
先日の釣行の際は、棚は1~3m・4~6m・10~12m
と場所時間によってランダムに変化していて・・・
シーズン前半に良く見られる光景です。^^
11月後半にさしかかると余呉湖の桟橋が
オープンする時期です。^^
この時期の余呉湖は低調で同じ場所に付けられた
桟橋の為群れが桟橋周辺へ寄ってこなければ一切
釣ることが出来ません^^情報を見ながら初の釣行を
心待ちにしています。⇒コチラ
②へ続く・・・
ワンポイント^^
※ブラックバスとわかさぎの関係
ブラックバスは肉食性です。当然ワカサギ等の
柔らかい小さい魚は好んで食べます。
現にわかさぎを釣っていてブラックバスと
思しき大きなアタリが数回程度は有ります。
そのブラックバスを駆除したいと思っている
管理釣り場は沢山あると思います。^^
わかさぎブームだから??
入鹿池や山中湖等々ワカサギ釣りとブラックバス釣りの
事業を両立している一見矛盾している集客を成功している
例もあります。
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| 楽しいワカサギブログ 沢山見れますよ^^ |
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Posted by tyrar at 13:28│Comments(0)
│釣魚研究
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